昨日は、JWCADで図面を作成をなさって、スケッチアップで3D作成されている受講生様のレッスンでした。
既に市販の書籍で独学されている方でしたので、こちらで作成した学習チェックシートを元に
2次元操作のポイントを一通り確認しながら、解説しました。
普段JWCADでお仕事されている方なので、JWCADとVectorworksの操作との違いを交えながら、
具体的に実務に関係するご質問を頂けて、有意義な4時間でした。
ご質問を頂いて感じた所では、市販の書籍で独学される場合、
書籍の内容に基礎的な操作の解説の強化が弱い影響があるのではないかという印象です。
「クラス」と「シートレイヤ」の理解が独学では分かり難いのかなと思いました。
ですので、このブログを読んでいらっしゃる方も、書籍での独学は、ある程度基本操作が理解できてから
応用力をつける意味で利用するような感覚で手に取られると良いかもしれませんね。
下の画像は、受講生様のレッスンのご感想をUPさせて頂いたものです。
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