昨日のレッスンは、2月25日以来となりますアパレル関係の店舗デザインのお仕事をされているH様のレッスンでした。
転職活動がお忙しかったようで、5月から晴れて新しい職場でのお仕事が決まったそうです。
おめでとうございます!
前回が、平面図の作成の途中で終わっておりましたので、その続きと、プラグインオブジェクトの建具を使用したハイブリッド平面図の作成をレッスンして、2次元の解説を修了しました。
ハイブリッド図面を作成したので、そこにカメラと配置して、室内を見てみたり、フライオーバーの解説もさせて頂いたので、3D作成の期待感が高まったと思います。
【2時間レッスン内容】
・シンボル図形(特性、作成方法、解除、編集、置き換え)
・平面図を最初の設定から書く練習問題(レイヤ、縮尺、通り芯・寸法)
・寸法を書く際の工夫
・ハイブリッド図形(柱、壁、プラグインオブジェクトのドア、窓)
・レンダーカメラ
・フライオーバー
以上です。
しばらく新しいお仕事の環境に慣れたら、今度は3D作成に挑戦されるとのこと。
まずは研修期間、頑張ってくださいね。
H様の場合、Vectorworksの2次元の機能の習得に費やしたレッスン時間は8時間でした。
スクールの場合ですと、入会金と教材費で3万円近く、なんてこともありますね。
レクタで時間も費用も節約できます。